ライトノベル レビュー

ソード・ワールド・ノベル ダークエルフの口づけ

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富士見ファンタジア文庫
川人忠明
商品の詳細
ダークエルフの口づけ――それは死の宣告。

少年アマデオは、ダークエルフの一味に村を襲われ、親類友人を惨殺されてしまう。そして少年自身も追い詰められ、死を覚悟する。そのとき現れ、彼を救ったのは、美しいエルフの女性ベラだった。数年後、青年に成長したアマデオは、ベラの下で警備兵となっていた。ベラの役職は国の最重要施設の保安主任。だが彼女の正体は、〈ダークエルフの里〉から送り込まれた密偵だった――!舞台は、暗黒神信仰が認められ、ダークエルフに市民権が与えられた国、「混沌の王国」ファンドリア。闇よりも深い、ダークエルフの心の裡を炙り出す、待望の新シリーズ開幕!!

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