ライトノベル レビュー

レンズと悪魔

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角川スニーカー文庫
六塚 光
商品の詳細
遠い星で、人間たちは「悪魔」を使役するようになっていた。無色透明の円盤(レンズ)で召喚される「悪魔」は、大気に含まれる霧から生まれるものである。人間は「悪魔」を虚体として身につけるのだ。 六年前に謎の死を遂げた父チェビアトと暮らしていた、美貌の首都『ブルティエール』に帰還した青年、エルバは、そこで父にまつわるトラブルに巻き込まれてしまう。父を知る少女、テッキに助けられ、彼女の博物館に誘われるが、彼女はエルバの持つ、チェビアトの遺物の謎の円盤のことを知っているらしい ―。その円盤が、エルバを壮絶な戦いへと導く鍵となっていく。
  • レンズと悪魔 I 魔神覚醒
  • レンズと悪魔 II 魔神跳梁
  • レンズと悪魔 III 魔神攘戮
  • レンズと悪魔 IV 魔神幻世
  • レンズと悪魔 V 魔神陥落

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