ライトノベル レビュー

角川スニーカー文庫: 2008年5月 新刊

空港でハイジャックが勃発。領空内に正体不明の戦闘機が侵入。蠢き出す、中国暗殺部隊〈蟲〉。空港内で大量の人質を取るテロリスト集団。発動する〈レベル3〉――! 涼月たちの闘いは新たな局面へ――!!

仕事の依頼により西部の街フォッグビルへと潜入したエルバたち。そこはアードレーという名の姉弟によって支配された街だった。アードレー、それはかつての八眼争覇優勝者と同じ名。八人目の魔神はこの街にいるのか!?

魔人帝国との開戦を前に、王は大陸中から勇者を集め、伝説の神器「聖魔杯」の探索を命じる。その隊長になったマヒロだったが「勇者など無用の長物!」と喧嘩を売り......新たな騒動を起こすマヒロ。その真意とは!?

ドラモンド家の当主アルトゥースのもとへ、彼の莫大な富を狙う国王からの親書が届く。姻戚関係を結び財産を奪おうというのだ。その企みを打ち砕くため、アルはメイドのジャスミンを従えて陰謀渦巻く王宮へと向かう!

突然クラスメートが天才化してしまう事件が発生。さっそく調査を開始するイマジンたちだが、彼女たちの前に最大の魔女が現れる! ""終わりなき物語""はここで終わってしまうのか!? シリーズ第3弾!

父に連れられ、叔父ハロルドのもとを訪れた少女ララ。ハロルドの不在中にPCにログインしたララの前に広がっていたのは金色の麦畑。それこそ彼女があこがれていた「黄昏の碑文」の世界だった! .hackの創世秘話登場