ライトノベル レビュー

斬光のバーンエルラIV

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舞台は、エルーラン居留地へ――レネのルーツに迫る、覇道ファンタジー第4弾!

第一王子・第二王子を打倒し、最後の第三王子ギュレイの城下町へと足を踏み入れるレネ一行。城に忍びこみ、捕えられたエルーランたちを逃がそうと奮闘するが、そのとき、隣国ヨルクが侵攻してきたとの一報がはいる。動揺するレネたちの前に現れたのは、かつての姿を取り戻したレネの母、レニアだった。母の言葉で、レネはエルーラン居留地に向かうことを決意する。しかし、大国の影はエルーラン居留地にも迫っていた……。全てに決着をつけるため、レネはバーンエルラの大剣を抜く! 人とエルーランをめぐる馳せし覇道のファンタジー、堂々の完結!

novelauthor: 穂村元

4840139253

2011/6/24

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