ライトノベル レビュー

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勇者心得 その509『隠しきれる真実なんて、きっとない』
新クラス委員長・ベルゼビュートの指示で、破壊された学園の修復作業に追われる生徒たち。そんな彼らの前に悠然と現れた《王》サタンは、魔王少女たちの親による学園訪問を告げる! 急遽決まった授業参観に、張りきるルシフェルとアスタロト。だがベルゼは、父である大魔王バアル・ゼブブの欠席を知り、ふさぎ込んでしまった。そして翌朝、ベルゼは誰にも告げずに単独で人間界へ向かってしまい――!? お手付きOKの桃色学園ファンタジー、完結!!

novelauthor: ひびき遊

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2011/6/30

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