ライトノベル レビュー

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次なるミッションはクーデターの阻止!

『影の外務省』の大臣、安倍キヨアキ直々に杏司が交渉官を務める“SEIRAN”に任された案件。それが幼なじみや、学校を巻き込む事件に発展し――! 事件のウラに潜むさらなる闇と杏司たちとの交渉が始まる!!

恋の交渉もぼっ発!
交渉官・杏司の幼なじみが現れて、巫女と剣娘の4角関係に!?

影の交渉人(シャドウ・ネゴシエイター)という顔を持つ杏司(あんじ)は、忙しい合間をぬって学校へ。世話焼きな幼なじみ花菜(かな)とのことを同級生にからかわれたりと、平凡な日を過ごしていた。そんな時、本部より緊急メールが! それは影の外務大臣・安倍ヨシアキの失脚を狙う者たちによるクーデターが発覚。学校ごと人質に取られたことを知らせる内容だった。杏司は大切な人たちを守るため、ひとり首謀者との交渉に臨むが――!!
神魔との運命をかけた交渉第2弾開始!

novelauthor: みなみケント

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2011/5/1

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