ライトノベル レビュー

彼女は戦争妖精(8)

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"わたしの好きな伊織くんへ。
さわから譲り受けた""妖精の書【レボル・シオグ】""とともに、無事帰還した伊織たち。岩手での戦いを経験した伊織は、なるべく常葉を戦闘から遠ざけるよう、自分とクリスだけで、襲いかかる""鞘の主【ロード】""を返り討ちにしていく。そんな伊織の優しさに、常葉は喜びと不安を感じていた。一方、ついに現れた六人目の""吟遊詩人【ミンストレル】""シリー・ウォーク。他の""吟遊詩人""たちとの対面を済ませた後、薬子に接近した彼の目的とは!? 近づく終局、交錯する心。人気シリーズ第8巻。"

novelauthor: 嬉野秋彦

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2011/5/30

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