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田舎から都会への引っ越しをきっかけに夢の青春ライフを過ごすはずだった俺。しかし隣には謎の電波女?
「地球は狙われている」らしい。
布団ぐーるぐる電波女・藤和エリオは俺にそう言った。心機一転、都会で夢の高校ライフを過ごそうとしていた俺の青春って、一体どーなんの…………って、あれ?
これなんか、前にも一回説明した気がするな……。
こほん。あー。どもども丹羽真です。仕切り直して。
さて今回のお話は、叔母である藤和家に居候することになった俺が、高校二年から転校した都会の学校で、天然系健康少女やモデル系美人さんと出会い、そして我が
家には布団ぐーるぐるな電波女がいて、俺の青春どーなんの……ってやっぱり同じじゃん!
SF(すこしふしぎ)版。その意味はこれを読めば明らかに……なるといいなぁ。
novelauthor: 入間人間
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2011/4/10