ライトノベル レビュー

ダンタリアンの書架7

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失くした幻書はどこに!? 《黒の読姫》の冒険第7弾!!

幻書の封印のため、名門女子寄宿学校を訪れたダリアン。世話役として手配されていたのはジェシカだった。女生徒の集団に発見・蹂躙されたダリアン。一冊の幻書が失われていることに気づいた二人は、大捜索へ!

“幻書”の封印のため、名門女子寄宿学校(ボーディングスクール)カドフィール校を訪れたダリアンとヒューイ。ヒューイは夕食会に連れ去られ、一人残されたダリアンに、世話役として手配されていたのはジェシカだった。ダリアンは女生徒の集団に発見・蹂躙され、大騒ぎに。なんとか脱出したダリアンだが、“幻書”が一冊失くなっている! まずは容疑者を片っ端から当たることにした二人は馬術部へ――学園中を巻き込んだ、少女たちの長い夜が始まる!!

novelauthor: 三雲 岳斗

4044241198

2011/4/1

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