ライトノベル レビュー

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さっき僕が斬られて、君が怒ってくれて、嬉しかった......。

 藤堂家で平穏に暮らし始めた神一郎と美琴の前に怪しい男が現れた。この
男──外見がアフロ頭にサングラス、そしてダンスが得意という変なヤツ。しかもこの男が持つイルフィニ"ウチデノコヅチ"の能力も一風変わったもので......。今回、それを使ってとんでもない事になってしまうのはなんと......藤堂家の春菜!? そんな藤堂家の騒動をよそに、ハテシナからは新たな刺客の2人組──ナンパ男とツンツン幼女も現れ、そこに吸血鬼のおバカ娘も加わりドタバタ騒ぎが始まっていくが......。
 ギャグあり、涙ありの脱力系ほんわかストーリーは前巻にも増して健在です!

novelauthor: 高遠豹介

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2008/5/10

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