ライトノベル レビュー

カテゴリ:

僕の命を守るのは、傲岸不遜な天才少女──!?

「おまえが生きたいと望むなら、このわたしが手を貸してやる」
 真冬の東京を震撼させる連続殺人事件の犯人によって、奇妙な物体を頭に埋め込まれてしまった僕。そんな僕が命を託すことになったのは、高飛車でわがままで、だけど不思議な魅力を持つ、美少女学者・騎條エリだった。
 十八歳にして博士号を持つ彼女は、『英国亭』という喫茶店の2階に事務所を構え、奇妙な人々と暮らしていた。そして、どうやら彼女が追い求めている《EVE》という存在が、殺人事件に関係しているようで......。期待の新人が贈る、美少女学者エリと僕を巡るミステリー登場。

novelauthor: 秋月大河

4048670115

2008/4/9

Amazon.comで購入

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 騎條エリと緋色の迷宮 英国亭幻想事件ファイル

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://invul.sakura.ne.jp/blog/mt-tb.cgi/455

コメントする