ライトノベル レビュー

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そうして、少年は、ちょっぴりオトナになってゆく――。
 ジェットのじーちゃんは若い。それはもうありえないくらいに。だって、誰がどう見ても二十歳そこそこの"若造"なのだ。そんなじーちゃんの夜のお仕事は、不思議な力でこの世ならざるものと戦うこと――。
 ある日のお風呂上り。ジェットは家全体が闇に包まれていることに気づく。漆黒の闇の中には、何かが潜んでいるようで――。イケメンじーちゃんとラブリィな孫・ジェットに迫る魔の手とは!? じーちゃんの"若さ"の理由である過去の秘密とは!? そしてそれを知ったとき、ジェット少年は――。あれ、このお話って、じーちゃんと孫のほのぼのコメディじゃなかったの!?

novelauthor: ハセガワケイスケ

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2008/1/10

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