ライトノベル レビュー

“文学少女”

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ファミ通文庫
野村美月
商品の詳細
天野遠子・高3、文芸部部長。自称“文学少女”。彼女は、実は物語を食べる妖怪だ。水を飲みパンを食べる代わりに、本のページを引きちぎってむしゃむしゃ食べる。でもいちばんの好物は、肉筆で書かれた物語で、彼女の後輩・井上心葉は、彼女に振り回され、「おやつ」を書かされる毎日を送っていた。そんなある日、文芸部に持ち込まれた恋の相談が、思わぬ事件へと繋がって……。野村美月・新味、ビター&ミステリアス・学園コメディ、シリーズ第1弾!
  • “文学少女”と死にたがりの道化
  • “文学少女”と飢え渇く幽霊
  • “文学少女”と繋がれた愚者
  • “文学少女”と穢名の天使
  • “文学少女”と慟哭の巡礼者
  • “文学少女”と月花を孕く水妖

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