ライトノベル レビュー

召喚士マリア

| | コメント(0) | トラックバック(0)
富士見ファンタジア文庫
北沢 慶
商品の詳細
魂が壊れるまで。北沢慶 × 四季童子 × 新境地!

「じきに俺がおまえを全部乗っ取って、操り人形にしてやるぜ!」男は勝ち誇ったようにベッドの上からマリアを見下ろした。男は人ではない。頭には二本の角。彼は、魔界に堕ちた天使―人類の敵、堕天使だった。落ちこぼれ召喚術師の少女マリアは、魔力の爆発にのみこまれ生死をさまよう。そして目覚めると、堕天使と魂を共有する関係になっていた。堕天使はマリアの体を自由に出入りし、マリアが頭の中で考えていることも伝わってしまう。さらに、堕天使は美少年に目がなくて!そんなマリアが聖都防衛隊で、悪魔(含む堕天使)退治に励むことに…!北沢慶と四季童子が放つ、召喚コミカルファンタジー!!

長編

  • 召喚士マリア1 魂に堕天使を、唇に真の名を。
  • 召喚士マリア2 傷痕に死神を、宿命に血のドレスを。
  • 召喚士マリア3 大空に憎しみを、白き翼に追憶を。
  • 召喚士マリア4 眼差しに切なさを、沈黙に優しさを。
  • 召喚士マリア5 偽りに悲しみを、叶わぬ願いに真実を。

短編

カテゴリ:

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 召喚士マリア

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://invul.sakura.ne.jp/blog/mt-tb.cgi/253

コメントする