ライトノベル レビュー

ご愁傷さま二ノ宮くん

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富士見ファンタジア文庫
鈴木 大輔
商品の詳細
16thファンタジア大賞!佳作「あたし初めてなんです」純情可憐なサキュパス娘真由と二ノ宮くんのドキドキむらむらな青春!?

災厄はチャイムとともにやってきた。平凡ながらも平和な毎日を送る、ごくごくフツーの高校生・二ノ宮峻護の家へやってきたのは見知らぬ兄妹。「はっはっは今日からお世話になるよ」ヒトの迷惑なんのその。兄はヘンジン、妹の真由はおとなしそうな究極美女。いったいどうして、いやそもそもあんたら誰? だいいち、年頃の男女が一つ屋根なんて美味し、じゃなかった倫理に反する ―などという峻護の叫びは届くはずなど、もちろんなかった。しかも! 実は真由、男性の精気を糧に生きるサキュパスだったのだ!!そのくせ男に囲まれただけで失神するほど重度の男性恐怖症。触れれば天国、吸われて地獄。こうして二ノ宮くんのどきどきムラムラな受難の日々は始まった?第16回ファンタジア長編小説大賞佳作のときめき吸愛ファンタジー!

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